皆さんいかがお過ごしですか?おひさま整体の岩渕です。今朝は交通安全当番で、交差点で横断歩道で旗振り役を行ってきました。幸い7:40~8:15の時間帯は雨に降られることもなく、気温も丁度よく、当番の人たちにも恵まれて快適に取り組むことが出来ました(#^.^#)さて話を戻しますね。

 人間の体内では、外部の環境が変わっても、体調を一定に保とうとする働き「ホメオスタシス」があります。気温、気圧、湿度が少々変化しても、体の内部に影響が生じないようにいつも通りの体調を維持できるように調節されているのです。

ところが、その変化があまりに大きかったり、あるいは加齢によって調節機能が低下するとバランスが崩れます。困りますねぇ💦

まず起こるのが、自律神経の異常です。気温や気圧の急激な変化が起こると、交感神経や副交感神経のバランスが崩れ、その結果、痛みなどが悪化します。気圧が低下すると副交感神経の緊張が優位になり、元気がない状態になるという説もあります。

次に、気圧の低下による体液のバランス障害。気圧が低下すると、体がむくむと考えられていますが、これは体内の水分の移動が円滑に行われていないことを示します。

さらに、炎症反応の悪化も考えられます。気圧が低下することで組織内の炎症反応が強くなると考えられ、頭痛腰痛など様々なや関節などの痛みが悪化するとも考えられています。腰痛

ここ数年、不安定な気候が続いているわけですが、快適なコンディションを維持するにはどうしたらよいのでしょうか?運動・規則正しい生活、姿勢を意識することも大切です。そして健康への投資として、整体を受けることで急な不調に備えるということも大事になります。本気で心と身体の健康を手に入れたいあなたは、こちらをクリックしてください。