【仙台駅前のAERにて成分献血しました。】
今日は時間ができたので、久々に仙台市青葉区中央にある、仙台駅前のAER20に行き、成分献血をして来ました。
冬場は寒いし、日が落ちるのも早いため、献血者が減る傾向にあるのです。私は元々献血会員なので、メール登録もしております。その為、血液のストック量がピンチの時には献血センターの担当者さんからお電話を頂く事もあります。
私は大学生の頃に、きっかけは忘れてしまいましたが、献血をやり始めました。もしかしたら、履歴書の趣味や特技の欄に書いたら少しカッコイイかな?とか好印象を持って貰えると就活に有利かもとかの理由だったかもしれません。
小さなボランティアのなればいいなという事も考えて居ました。継続は力なりと言いますが、私は今年49歳になりました。かれこれ20年以上継続して来ました。献血回数も150回を越えて居ます。献血をするメリットもあります。それは約2週間後に届く、コレステロール値や白血球数などがわかり、健康管理等に役立つています。
たまたま今日、県内ニュースにて、献血のニュースが流れていて、「冬場は厚着の為、脱ぐのが面倒」などの理由もあり、献血者が少ないと献血を呼びかけて居ました。
久々の献血でしたが、問診の先生も変わり、「荷物はこちらのロッカーに入れて、お待ち下さい」とお声掛け下さったり、問診の時も「沢山の献血、本当にありがとうだね。献血すると、いいコトしたな~とか、多幸感も得られると思います。これからも、宜しくお願いしますね」ともてなしてくれました。
それで終わらず、驚いたのが、私の献血中に先生がわざわざ私の席に来てくれて、飲み物のおかわりを持ってきてくれました。今までの献血で、そこまでしてくれた先生は居なかったので、本当に驚いたし、御高齢の男性の先生でしたが、頭が下がりました。
その一方で、最近、献血者による雑誌の盗難が増えているらしく、ブックカバーに注意喚起が記載されている事には、悲しくなりました。以前、心無い利用者のせいで、献血ルーム青葉ではパンを提供していましたが、食べ放題と勘違いしている一部の利用者のせいで袋入りを手渡しに変わり、最終的にはサービスの廃止となりました。
みんなで気持ちよく利用し、困っている方の手助けが出来たら最高ですよね。

献血後にポイントが貯まっていたので、サランラップを頂きました。年末近いのでカレンダーの配布をしていました。患者さんの次回予約にカウンターに置いたり出来るので有難いです。これからも自分のペースで献血したいですね。
