おひさま整体の岩渕です。
皆さんの周りでも、長時間のデスクワークや立ち仕事で、腰痛に悩まされている人も多くいらっしゃいませんか?
または、「腰痛で悩んでいるんだよね。」という声を聞くことも多いかと思います。

実際あるアンケートによると、日本人の約4人に1人が腰痛の悩みあるといわれています。

同じ仕事をしていても、なぜ腰痛になる人とならない人がいるのでしょうか?
腰痛の原因について調べてみました。

腰痛の原因

長時間のデスクワークや立ち仕事は腰痛の原因と思われがちですが、
実は立ち仕事そのものが原因ではなく、同じ姿勢を続けることで筋肉が緊張し、血行が悪くなることが大きな原因の一つなのです。ではどうやって予防すればいいのでしょうか?

腰痛の予防方法

腰痛を予防するために、まずは正しい基本の姿勢を覚えることからはじめましょう。

正しい基本の姿勢の簡単なチェック方法

 壁に背中をつけて立ち、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4か所を壁に当てた状態にします。
横から見て腰のあたりに手がはいる隙間があれば◎正しい基本の姿勢の簡単なチェック方法 壁に背中をつけて立ち、後頭部、肩甲骨、お尻、かかとの4か所を壁に当てた状態にします。横から見て腰のあたりに手がはいる隙間があれば◎

すぐに正しい姿勢に直すのは容易ではありませんが、
気づいたら直すを繰り返すことで徐々に正しい姿勢を身に着けていきましょう。

オフイスで休憩時間にストレッチで腰痛予防

仕事の休憩時間に簡単にできるストレッチをご紹介します。

腰をそらす体操

1.足を肩幅よりやや広めに開き、ヒザを伸ばし立ちます。~腰をそらす体操~1.足を肩幅よりやや広めに開き、ヒザを伸ばし立ちます。2.両手をお尻に当て、指は下向きにおきます。
(ここでのポイントは、手の平をしっかりとお尻につけることです。後ろで腕を組んだ時に比べ、肩周りの筋肉も伸びていることを実感出る筈です♬)2.両手をお尻に当て、指は下向きにおきます。(ここでのポイントは、手の平をしっかりとお尻につけることです。後ろで腕を組んだ時に比べ、肩周りの筋肉も伸びていることを実感出る筈です♬)※腰に手を当てるのはNGです。
3.息を吐きながら、上体をゆっくり反らします。
(左右とも5~6秒かけて反り、痛みの出ない範囲で限界点を伸ばす気持ちで反ります。この姿勢を3秒間キープし、ゆっくり5~秒かけて元に戻します。これを2~3回繰り返せばOKです。

※腰に手を当てるのはNGです。3.息を吐きながら、上体をゆっくり反らします。(左右とも5~6秒かけて反り、痛みの出ない範囲で限界点を伸ばす気持ちで反ります。この姿勢を3秒間キープし、ゆっくり5~秒かけて元に戻します。これを2~3回繰り返せばOKです。無理をせず、伸ばしている部分が「気持ちいい」と感じる程度に行ってくださいね。オフイスで仕事が一段落した時や、リフレッシュしたいときに行ってください(^_-)-☆理想は1時間に1回行えるといいですね。※長時間の座りっぱなしは寿命を短くするという話もあるので。

 

 

 

 

 

 

 


理をせず、伸ばしている部分が「気持ちいい」と感じる程度に行ってくださいね。
オフイスで仕事が一段落した時や、リフレッシュしたいときに行ってください(^_-)-☆
理想は1時間に1回行えるといいですね。※長時間の座りっぱなしは寿命を短くするという話もあるので。