こんにちは!おひさま整体の岩渕です。

今日は白湯のおすすめポイントを紹介したいと思います。

 それはむくみ対策です。施術中の会話で女性に特に多いのですが、「むくみが気になるから水分をとらない」という意見です。私は「それは血液がドロドロになりますし、間違いですよ」と説明しています。水分をためこみがちなジメジメシーズンのいま、この梅雨どきでも、せっせと白湯を飲むのがおススメです。朝~夕方にかけて飲むことで、トイレに行く回数に応じて体内のデトックスも促進されます。そして、そんな風に過ごしていると、1日の後半、夕方~夜にかけての脚のむくみを感じることが少ない事に気が付かれるかと思います。これって凄いことだと思いませんか? 実践している患者さんから「以前に比べ、帰り道に足がパンパンで靴がきつく感じることが減りました。すっきりしています!」と嬉しい報告を受けます。では、私のおススメの飲み方を紹介します。白湯を飲む。

起き抜けの1杯は必須

睡眠時に失った水分の補給と、前日の胃や腸の中の残留物を白湯の温度で刺激して排出するために目覚めの1杯(約150cc)を。沸かした湯を自然に冷ますか、熱湯に水を足して40度前後のぬるさに調整し、一気に飲みに干して欲しいです。そうすることで、腸に刺激が伝わり、便秘解消に一役買うようです。実際、私は毎朝の習慣にするようになってから、快調な朝を過ごせるようになりました。是非、皆さんも実践してみて下さい。頑固な便秘にお悩みのあなたは、こちらをクリックしてください。