仙台駅前にあるアエルで献血してきました♬
あいにくの雨で、夕方の来院は厳しそうと判断して、今自分に出来ることは何かないだろうか?と暫く考えました。そこで思い浮かんだのが献血でした。以前は確か17:00頃まで予約を受け付けて居た様に思いますが、最近は15:30迄の受付終了に変更になって居ました。皆さんの善意で成り立っているのに、サービスの低下を感じられずには、正直いられませんでした。以前、骨髄移植をした際に、鉄分だったかな、数値が少なくなって居て、献血を趣味でしていると医師に伝えたところ、あまりしない方がいいとアドバイスを頂きました。それ以来、コロナ感染防止も有りますが、何か目的がある時以外は自粛しておりました。ただ、献血をすると、血圧やヘモグロビンその他の数値が項目ごとにわかるので、健康判断の意味で、年に数回行っています。以前は時間の許す範囲で成分献血をメインに行って居ました。400ml献血に比べて、体への負担が軽く感じるし、献血ペースも上げられるからです♬最近は、顔見知りの看護師さんもぐっと減り、寂しいですね😢
受付時に全血献血か成分献血か、どちらが希望か尋ねられます。
私はたいてい成分献血を希望し、血小板か血漿かは看護師さんにお任せしています。
かといって、私の場合、血漿がずっと続いたことは偶然でもなさそうです。
なんでも、同じ成分献血でも、血小板と血漿とでは有効期間が大きく異なるそうです。
血小板は4日間しか保存できず、より有効に使用するためには午前中に採血したいという思惑があるようです。今日は台風がらみの雨の影響か、ほとんど人が居ませんでした。ソーシャルディスタンスも守られて、個人的には良かったです。
今回はじめてのサービスを受けました♬何かというと、おにぎりのサービスです。夕方ということもあるのか、看護師さんから「お腹空いていませんか?」と質問されたので私は「クッキー頂きました」と答えると「おにぎりのサービスも有りますが、ご用意致しましょうか?」と提案されたので、お願いすることにしました♬小ぶりの焼きおにぎりを二個用意して頂き、割り箸も添えてくれました♬ちょっぴり嬉しいサービスですね。
献血は順調に進みましたが、最後に針を抜いてくれた看護師さんがあからさまに疲れた様なやる気のなさそうな人で、別の看護師さんだといいなと思っていましたが、結果的にその看護師さんでした。幸い業務は普通に淡々と行ってくれたのでいいですが、待機中や片付け業務を行う姿が、ネガティブな印象を受けてとにかく嫌でした。夕方の疲れが出る時間帯とはわかりますが、せめて他の人には気づかれないようにして欲しいものです。
人は自分の良いことも悪いことも映す鏡と言いますが、気をつけないといけないなと思いました。そういう意味では良い勉強になりました♬