成功者の健康観
「健康なら、たぶん幸せになれる。健康で幸せなら、それだけであなたは人生に必要な宝物をすべて手に入れたことになる」
これは、アメリカの作家、エルバート・ハバード氏の言葉です。
強いストレスを抱えながら働いた挙句、健康を損ない、老後に多額の医療費を支払う状況に陥るのはナンセンスだとは思いませんか?このような悪循環に嵌っている人は沢山いて、次のようなことを言います。
「運動する時間も健康的な昼食を食べる時間もない。でも、この業界ではよくある事」
「現役時代はがむしゃらに働き、引退したらゆっくり暮らすつもり」
「仕事のペースを落とせば、家族を養えなくなる」
「ダイエットしなきゃいけないのは、わかるのですが、時間がないんですよね」など。
引退後に果たして今と同じようなモチベーションはあるのでしょうか?私は現在46歳ですが、20代のころに比べ、何か新しいことにチャレンジしようという気持ちが年々億劫に感じることが良くあります。改善しなきゃいけない課題をクリアするために、気持ちを奮い立たせて実践しますが(笑)
つまり、引退したからと言って自由な時間があるあらと言って規則正しい生活を送れるようになるとは過信しない方がいいと思います。やるのであれば、今からでも遅くはないので、徐々に習慣化していった方がいいのです。
実際、週1回定期的に整体60分を受けていた時に比べ、3週間に1回にペースを落とされた患者さんは、大好きな趣味を諦めるに至っています。筋肉の質が低下し、以前は明るい方だったのに、どこか表情も曇りがちです。勿体ないと思いませんか?
最近のイギリスの研究によると、毎日歩く習慣をつけ、毎日20分、一定以上のスピードで散歩することで、寿命が7年延び、心臓発作のリスクが大幅に減ったそうです。
・過度のストレスや過労、不安を避け、心の健康を保つ。腰痛や肩こりといった症状が出る前に、心身を休める。
・自分のしていることに意味を見出す。
長寿高齢化社会を生き生き生きたいですね♪そのために、おひさま整体をうまくご活用下さいね(^^♪