この時期におすすめの入浴方法HSP入浴法で疲れにくい体に?
コロナウイルス感染のニュースが毎日飛び交っていますね。最近だと女優の広瀬すずさんが、感染したり、アメリカのトランプ大統領が感染したり。外出することに不安に思われている方も多いと思います。そこで今回は温泉に行かなくても家庭で気軽にリフレッシュできる、身近な「お風呂」を使って免疫力を高める方法をご紹介します。
免疫力UP&代謝UPを期待する、HSPを多く発現させるには、体の芯まで温まる必要があります。
HSP入浴法とは以下のような手順になります。
☆湯温と入浴時間は40℃→20分、41℃→15分、42℃→10分。(炭酸系の入浴剤を入れた場合は、40℃で15分に短縮してもOKだそうです。)

HSP入浴法
1.バスタオルと着替えは、すぐ手の届くところに置く
2.浴槽のふたを開けたり、床や壁にシャワーをかけ浴室内を温める
3.手、足、体(心臓に遠いところから)に、かけ湯をする
4.浴槽には、足から手、体の順にゆっくりと浸かる
5.入浴後は「10分~15分」保温する
※HSP入浴法で一番大切なところが、最後の保温時間です。
体温を37℃以上に保つことで、体内のHSPが増えるので、体の水分はしっかりふき取り、体が冷えないよう衣類を身に着け、冬は暖かい部屋で、夏は冷房をかけずに最低10分間、体を保温します。水分補給には、冷たいドリンクを避け、常温、もしくは温かい飲み物で補います。冷たいドリンクは保温後に飲みましょう。毎日行うと、熱のストレスを感じにくくなってしまうので、週に1~2回までとしてください。
ここで、ワンポイント♪
入浴時間を有効に使いたいあなたにおすすめな、入浴方法をご紹介します。
・歯磨きをしながら(入浴中に歯磨きをすることで、唾液の分泌が促進されて、虫歯予防につながるそうです。)
・手足のマッサージをしながらの入浴
1.肩の上下運動(肩をゆっくりとあげて、次にゆっくりと肩を下ろします。10回ほど繰り返します。)
2.首から肩にかけてマッサージ(右手で左側の首から肩にかけて、ゆっくりつかみ揉みします。反対側も同様に行います。)
3.首の体操(首を前にゆっくり倒します。次にゆっくりと後ろに倒します。今度は右側にゆっくりと倒します。次に左側にゆっくりと倒します。最後にゆっくりと右回りを3回ほど行った後に、左回りを行います。)
4.足の指の運動(足の指をゆっくりとぐーぱーぐーぱーを5回ほど繰り返します。)
5.ふくらはぎのマッサージ(足首から膝側に向かって、下から上にゆっくりと揉み上げていきましょう♪疲れを感じている側の足は念入りに行うと、むくみが取れて、次の日の朝の目覚めもいいことでしょう。)
定期的にボディケアを取り入れることで、免疫力の低下を抑えることが期待できると思います。最近イライラしがちだ、もやもやする、なんとなく不安で仕方がない、そんな悩みをお持ちのあなたは呼吸が浅くなっていませんか?
一つでも思い当たることがありましたら、是非おひさま整体にいらしてください。筋肉が緩むことで、心とからだにゆとりが生まれて、心にも余裕が生まれますよ(^_-)-☆080-8210-1114までお電話か、インターネットでのご予約を心より、お待ちしております。
手洗いやうがいも大事ですが、帰宅したらすぐにお風呂に入ってしまうのでが良いと思われます。
雑菌は服や髪の毛にもついていますので、全てをきれいにしてからステイホームを楽しでください。