「世界で通用する人になるためには、どうすればいいか」
それは「なぜ」を考えられるかどうかが重要とのこと。
人に教えられた事をその通りにやるのも重要ですが、それだけではダメなのです。
一定レベルまでは行けますが、突き抜ける事は難しい。
ですから、常に「なぜ」を考える事です。そして自分なりに答えを出しておくクセをつけること。
間違ってもいいから、「私はこう思う」と言えるようにしておく事が大事です。
バリスタ教育の際には、徹底的に「なぜ」を考える様に教えているそうです。
なぜ、このコーヒー豆を選ぶのか?
なぜ、この焙煎度合いなのか?
なぜ、このプレゼンテーションをするのか?
なぜ、このファッション、髪型なのか?
こういったことに答えられなければなりません。
全てに理由があるのです。
一流は、自分がなぜそれをよいと思うのかを言語化出来ます。たから他人にも伝わり、評価されるのです。
なるほどなと、腑に落ちました。
こういう学びを整体に活かしたいと思います。