1. 「世界で通用する人になるためには、どうすればいいか」

    それは「なぜ」を考えられるかどうかが重要とのこと。

     人に教えられた事をその通りにやるのも重要ですが、それだけではダメなのです。
    一定レベルまでは行けますが、突き抜ける事は難しい。
     ですから、常に「なぜ」を考える事です。そして自分なりに答えを出しておくクセをつけること。
    間違ってもいいから、「私はこう思う」と言えるようにしておく事が大事です。

     バリスタ教育の際には、徹底的に「なぜ」を考える様に教えているそうです。
    なぜ、このコーヒー豆を選ぶのか?
    なぜ、この焙煎度合いなのか?
    なぜ、このプレゼンテーションをするのか?
    なぜ、このファッション、髪型なのか?

    こういったことに答えられなければなりません。
    全てに理由があるのです。

     一流は、自分がなぜそれをよいと思うのかを言語化出来ます。たから他人にも伝わり、評価されるのです。

    なるほどなと、腑に落ちました。
    こういう学びを整体に活かしたいと思います。