シャワーと湯舟で温冷浴で肩こりケア

 湯舟でぬるま湯とシャワーで熱いお湯とを交互に浴びる方法です。ぬるま湯は30~32℃程度、熱いお湯は42~43℃程度にします。そして、まずはぬるま湯を湯桶で2分程度浴び、続けて熱いシャワーを2分程度浴びます。これを1セットとして5セット程度行うのです。最初は30~32℃のぬるま湯なので、心の準備をして浴びると良いです。お勧めは帰宅後、汗だくの状態で行います。体温が低いと、心臓にも負担がかかりますからね(;^_^A

 このようなぬるま湯シャワーの場合、逆に筋肉が緊張して肩こり改善には逆効果では?と思いがちですが、ぬるま湯の後の熱めのお湯を浴びることでポッと体が温まるのを実感できるのです。そして、それを交互に繰り返すことで肩こり解消効果がアップが期待できます。筋肉が伸び縮みを繰り返し、血行が改善していくのです。

 そこにプラスおひさま整体を足して頂くと、より良質の睡眠を得られると思います。猛暑の今だからこそ、生活習慣に取り入れてみるのもお勧めします。