新年度も早、2か月目に入り、少しづつ新生活に慣れてきたころだと思います。GWを挟んでリフレッシュしたはずなのに、気分が落ち込む、
肩が重い、なんだか疲れがとれない、眠れない、十分寝ているのにも関わらず眠いなどの不調を訴える方が多くなる季節でもあります。
そこで東洋医学的な視点から五月病を、症状の軽減や予防に役立つと考えられるツボについてご紹介していきます。
■心のエネルギーを補う神門
心のエネルギーを補うには手首のしわの小指側で、手首を反らすとくぼみができる部分にある神門(しんもん)にマッサージを行うことが
有効だと考えられています。実際、押してみると、手の力が抜ける様な感じになります。その状態が、ツボに当たっているという事になります。
こうしたツボを利用し、すこしでも症状の改善や予防にお役立ていただければと思います。適度に気分転換をしても、気分の落ち込みなどがつらい場合や長期にわたる場合などは、医療機関での診察を受けるようにしましょう。
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